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【プロフィール】自己肯定感が低い・鬱・ひねくれ者だった私が、、18kgのダイエットに成功し内面美人を目指したサクセスストーリー

[chat face=”35ECB0CB-9F82-4872-AF92-8FE808B49002-e1638755328697.png” name=”tomomi” align=”left” border=”red” bg=”none” style=”maru”]皆さんこんにちは!tomomiです!(@tomo164_tomo)[/chat]
このページでは
自己肯定感が低い・鬱・ひねくれ者だった私が、、18kgのダイエットに成功し内面美人を目指したサクセスストーリー
を語っていきます。
まず最初にまとめると
1私の過去とプロフィール
2このブログについて
3現在の私について
この3つについてご紹介していきます。
私の過去とプロフィールについて
自己否定の塊だった大学時代

大学の入学式。知り合いがいなくて不安でした。
小学生の頃から長い間バレーボールに打ち込んでいた私はキラキラした女子大生に憧れ、女子大に入学しました。
デザインや絵を描くことが好きだったのでデザイン関連の専攻をしました。
いざ入学すると周りには可愛い子ばかりで、ろくにメイクもしてこなかった私はついていくので精一杯‥‥
どうしたら周りの女の子のようにキラキラできるのか?
こんなことを常日頃考えていました。
とにかく周りと比較をしていた

自分は充実していると自己暗示していた時期。
自分を見失っていることにも気付かずに、
この当時の私は
とにかく周りに認められたい!
これだけでした。
思い描いていたのはキラキラしている自分のはずなのに、
現実の自分はなんの取り柄も無くて
たいしてスタイルがいいわけでも顔がいいわけでもない‥‥
この当時は自分の姿に不満だらけで、次第に鏡を見るのも嫌になっていました。
スタイルが良くて垢抜けている同級生。
いつからか「痩せているのが正義」と思い込んでいったのでした。
自分がわからない、自分を好きになれない、でも好きになりたい
じゃあ痩せれば幸せになれるかも?
と、ここから約2年間、体重計との戦いが始まります。
食べないダイエットで過食症と自律神経失調症になった

ストレスを食事で解消していた時期。この当時は164cm66kg
もともと食べるのが大好きだった私はダイエットとは無縁の生活を送っていました。
しかし一刻も早く自分を好きになりたい私は、食べないダイエットを始めました。
辛い‥‥でも痩せなければいけない
この気持ちとの戦いでした。
周りからの「あれ?痩せた?」が嬉しくて
痩せれば評価されるんだ!痩せることで認められる!こう思いました。
朝から晩まで「痩せること」が頭から離れず、次第に生きていることが辛くなりました。
[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ダイエットがうまくいかないくらいで大袈裟じゃない?[/chat]
こう思う方もいるかもしれません。
しかし私の中では
「痩せることもできない私は価値がない」
「痩せれば幸せになれる」
このように痩せることが幸せの基準になっていたのでした。
いくら痩せても満たされることはなかった

食べないダイエットで7~8kg落とした頃。
外見ばかりに気を取られていた私は痩せれば全て解決すると思っていました。
「痩せたら自分を好きになれるに違いない!体重が減るにつれて自分が好きになるだろう」
この気持ちとは裏腹に体重が減るにつれて
「もっと頑張らなくては!」
「あの子の方が痩せている」
と、心の脂肪がついていくのでした。
そして食べないダイエットは続くわけもなく
食事を抜いて数キロ痩せても食欲が止まらなくなりリバウンド‥‥
ありとあらゆるダイエットに取り組んでも食欲がコントロールできない自分が嫌になり自己嫌悪‥‥
この繰り返しでした。
ダイエット以外の心の部分に問題があると気付かずに‥‥
あることをきっかけに回復に向かう

留学に行き、海外の価値観に影響を受けた。
私の考え方を変えたきっかけは「留学」と「読書」でした。
日本の当たり前は海外にとっては当たり前ではなく、体型に関しても同じことが言えました。
体型に関わらず、好きな服を着る
食べたいと思ったものを食べる
痩せるためではなく、健康のためにエクササイズをする
海外の方は自分のために食事やエクササイズを楽しんでいたのが印象的でした。
美しさの基準は国によって違うことを実感し、痩せることが美しいわけではないと思いました。
そして文化や体型に関わらず「自分を受け入れて、愛せるようになること」が幸せにつながると肌で感じました。
私を変えたきっかけ「読書」
留学先できた韓国の友達に
「本は人生を豊かにするよ」
こう言われました。
自分の経験から心と身体の関係について興味があったので、それらに関する本を読み漁りました。
・なぜダイエットはうまくいく人と失敗する人がいるのか?
・過食の原因
・ストレスが体に及ぼす影響
などなど
疑問に思ったことは本で調べていきました。
そこで出会ったのが「中医学(東洋医学)」でした。
中医学では心身一如という考え方があります。
漢字の通り、心と体は一つであるという意味です。
この考え方を知り、ダイエットに対する考え方が変わりました。
完璧じゃなくてもいいかと思えるようになった

ストレスケアをし、生活習慣を改めたら18kg痩せました。164cm48〜51kgくらいです
体調が優れないけれど、無理矢理運動してみたり‥‥
家族との食事は太るからと、もやしやりんごだけで過ごしてみたり‥‥
綺麗になりたい!と思って前向きに始めたダイエットなのに、この状態では幸せとはかけ離れていたように思えます。
どんなダイエット方法より、自分を大切にすることがダイエットにつながるのでは?と気付きました。
それからカロリー制限も、無理矢理ジムに行くことも、毎日体重を測るのも、好きな食べ物を我慢するのもやめました。
質の良い調味料を使ったり、砂糖を控えて果物にしてみたり、身体の巡りをよくするためにストレッチを取り入れてみたり‥‥
このように自分を労ることで結果的に体型も変化していきました。
このブログについて
自分らしさを見つけてほしい

どんな自分でも受け入れることで生活全体が明るくなった。
このブログのコンセプトは
自分らしさを見つけるヒント
です!
情報過多な現代で”より豊か”に生きるための方法をお伝えしていきたいと思っています。
東洋医学、心理学を始めとして、皆さんの生活の少しでも役に立つようなコンテンツを作成していきます。
音色を奏でるような毎日になりますように
このブログを読んでくださった方が
「音色を奏でるような毎日になりますように」
という願いを込めてtomoneiroというブログ名にしました🍀
現在の私について
現在の私について

中医学をもとにした健康法、ライフスタイルを発信しています。
自分の経験を基に体質改善の指導をしています。
所有資格は心理学関連、漢方、栄養学関連、ピラティスなど
知らぬ間に10個程度保持していました。
「好きな食べ物はありますか?」「普段何を食べていますか?」など食事に関する質問をよくいただくのですが、嫌いな食べ物はありませんし比較的なんでも食べます(笑)
普段の食事は自炊中心ですが、友人や家族との外食する時間も大切にしています。
昔は外食が怖くてたまらない時期がありましたが、懐かしい過去に変えることができました。
もしこの記事を読んでくださっている貴方が
「外食は太る」
「誰かと食事をするのが怖い」
「太るのがいやだ」
「食事を楽しむことができない」
上記一つでも当てはまるようならば、このブログはためになると思います。
なんたって過去の私がそうでしたから・・・。
食事を楽しむことは心の充足感につながります。
東洋医学の魅力、心と身体の関わりを知ることで一人でも多くの方が幸せに暮らせますように🍀
ご愛読ありがとうございました。







